お菓子を作ってると思ったらパンを作っていた
- 作成日: 2025-06-03
- 更新日: 2025-06-03
- カテゴリ: その他
お菓子作りをしていたのだが、生地を作っていてお菓子なのかパンなのかわからなくなった。
お菓子作りは勉強したことがないので、勘で作っている。
だが、今までの生地は水気が多くてベタベタしていた。
また、焼いても大して膨らまず貧相な見た目になっていた。
生地は発酵させないといけないと知って、発酵させることにしてみた。
また、生地はベタベタ・ドロドロではなく、ちゃんと手で揉めるぐらいにしっかりした生地にすることにした。
どうやら卵を溶いた溶液に入れる小麦粉の量が少なかったのが原因らしい。
小麦粉の量を増やしてこねくり回してみるといわゆる普通の生地になった。
しかし、この生地を見るに、これは菓子用なのかそれともパン用なのかよくわからない。
生地の段階でそれらの違いはあるのだろうか?
それとも菓子もパンも元の生地は同じなのだろうか?
調べればいいのだが、調べるとすぐわかってしまい面白くない。
試行錯誤しているので、今はこれを楽しみたいと思う。
いわゆる車輪の再発明というやつだ。
家には大きなオーブンはないので、小さいパンになってしまう。
パン屋が作るような大きなパンは少し憧れる。
あれ? お菓子を作っていたつもりだが・・・。
いつの間にかパン作りになっている・・・。